Vol.42 哲学カフェxミュージアム  テーマ『哲学と工学の対話は可能か?~テクネーと技術~』

Vol.42 哲学カフェxミュージアム  テーマ『哲学と工学の対話は可能か?~テクネーと技術~』

今回の哲学カフェは、

「哲学と工学の対話は可能か?~テクネーと技術~」

と題してお送りします。

 

ファシリテーターの野末がそもそも哲学エンジニアと名乗る通り、

哲学の研究者を志しながらも、

機械設計の技術者へと転進したキャリアを持っています。

哲学者であり現場の技術者でもある経験からして、

哲学(philosophy)と科学(science)の間の断絶よりも、

哲学と工学(engineering)の間の断絶の方が

はるかに大きいと実感しています。

 

文系と理系の狭間よりも、

哲学・科学と工学の狭間の方がはるかに大きいのです。

 

 

しかしながら、古代ギリシャ哲学のルーツをたどると、

技術の本質は「テクネー」にさかのぼることができるとしています。

「テクネー(techne)」とは技術(technic)の語源でありながら、

学芸(Ars)の語源でもあります。

 

いわば、技術は市民が習得すべき一般教養の一つであったわけです。

 

 

それが、なぜこんなにも技術が私たちの手から離れた

よそよそしいものになってしまったのでしょうか。

 

技術者にしか分からないマニアックな工学を

私たちの手に取り戻すことは可能なのでしょうか。

 

哲学的な対話を通して、

共有可能な技術の根源についてアプローチしていきます。

 

場 所:Factory Art Museum TOYAMA (〒939-0131 富山県高岡市福岡町荒屋敷525-9)

開催日:2021年12月19日(日)   時間:13:00~16:00

参加費

<会場参加> ビジター¥1,500
哲学カフェ会員 ¥1,000
※当日、現金もしくはPayPayでお支払い下さい。
お申込ボタン
<オンライン参加> ビジター    ¥800
哲学カフェ会員 ¥500
お申込ボタン

※哲学カフェ会員は随時受付しています。→詳細・お申込みはこちら

 

申し込み方法

  1. 会場参加申し込みフォーム(推奨)→詳細・お申し込みはこちら
  2. オンライン申し込みページ:→詳細・お申し込みはこちら
  3. メール:info@fujita-k.co.jp(アットマークは半角に修正して下さい)
    件名に「 2021/12/19 哲学カフェ Vol.43 申し込み」
    1)住所
    2)氏名
    3)メールアドレス
    4)携帯番号
    5)哲学カフェin富山 会員、非会員の明記
    以上を記入してお申し込みください。
    * 申し込みのメールには、必ず返信のメールを出しています。もしメールが届かない場合はゴミ箱に入っていないか?確認をお願いします。お手数ですが、よろしくお願いします。
  4. FAX:0766-64-5220 上記記入の上、FAXしてください。

*ご注意*
FBの参加チェックでは正式申し込みにはなりません。

講師
野末雅寛(のずえまさひろ)
株式会社アガトンラボ代表取締役。2014年から哲学カフェ in 富山で講師を担当。

1974年富山県朝日町出身。

金沢大学教育学部と京都大学大学院文学研究科修士課程にて哲学を専攻、ハイデガーなどドイツ哲学を学ぶ。

高等学校教諭一種免許(公民)を取得

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。