日付/時間
Date(s) - 2022年1月16日
1:00 PM - 4:00 PM
カテゴリー
前回の哲学カフェは「哲学と工学の対話は可能か?」と題して、
工学のパワーに対峙する可能性について対話しましたが、
次回はその続編として、3Dプリンタをめぐって対話を繰り広げます。
哲学者であり3Dプリンタを駆使する現場の技術者として、
その魅力の可能性について議題を提供します。
ゲシュテルが持つ破壊的なパワーに対する
解毒剤としての可能性が3Dプリンタにはあります。
個別対応とオーダーメイドの可能性、技術の民主化、
そして物流の革命など、従来の工業では考えられなかった工法が可能です。
そのことが人々に与える可能性と、3Dプリンタが紡ぎ出す哲学について対話していきます。
場 所:Factory Art Museum TOYAMA (〒939-0131 富山県高岡市福岡町荒屋敷525-9)
開催日:2022年1月16日(日) 時間:13:00~16:00
参加費
<会場参加> | ビジター¥1,500 哲学カフェ会員 ¥1,000 ※当日、現金もしくはPayPayでお支払い下さい。 |
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※哲学カフェ会員は随時受付しています。→詳細・お申込みはこちら
申し込み方法
- 会場参加申し込みフォーム(推奨)→詳細・お申し込みはこちら
- オンライン申し込みページ:→詳細・お申し込みはこちら
- メール:info@fujita-k.co.jp(アットマークは半角に修正して下さい)
件名に「 2022/1/16 哲学カフェ Vol.43 申し込み」
1)住所
2)氏名
3)メールアドレス
4)携帯番号
5)哲学カフェin富山 会員、非会員の明記
以上を記入してお申し込みください。
* 申し込みのメールには、必ず返信のメールを出しています。もしメールが届かない場合はゴミ箱に入っていないか?確認をお願いします。お手数ですが、よろしくお願いします。 - FAX:0766-64-5220 上記記入の上、FAXしてください。
講師
野末雅寛(のずえまさひろ)
株式会社アガトンラボ代表取締役。2014年から哲学カフェ in 富山で講師を担当。
1974年富山県朝日町出身。
金沢大学教育学部と京都大学大学院文学研究科修士課程にて哲学を専攻、ハイデガーなどドイツ哲学を学ぶ。
高等学校教諭一種免許(公民)を取得