5/15 Vol.46 哲学カフェxミュージアム

日付/時間
Date(s) - 2022年5月15日
1:00 PM - 4:00 PM

場所

カテゴリー


テーマ:メタバースと哲学の間で

会場参加> ビジター¥1,500
哲学カフェ会員 ¥1,000
※当日、現金もしくはPayPayでお支払い下さい。
お申込ボタン
<オンライン参加> ビジター    ¥800
哲学カフェ会員 ¥500
お申込ボタン

前回から、メタバースをテーマに哲学カフェで対話を繰り広げております。

今回は、映画『マトリックス』で描かれた「シミュレーション仮説」と、その仮説のベースとなっているデカルトの方法的懐疑について議論していきます。

『マトリックス』を見ていると、私たちが見ている現実は、しょせんはシミュレーションされたモデルの中で操られているだけで、外界が独立して存在しているわけではないのではないかという空想に駆られます。

1999年の上映当時は単なるSF映画だろうと思っていましたが、現在はバーチャル・リアリティ(VR)を体験できるヘッドセットがあります。VRを体験した人は、しばしば現実とVRの区別がつかなくなって、人によってはVRの方にリアリティを強く感じる人がいるようです。

そのことは哲学的にどのように考えることができるのか、デカルトの哲学を参考に検討していきたいと考えています。

 

場 所:FACTORY ART MUSEUM TOYAMA (〒939-0131 富山県高岡市福岡町荒屋敷525-9)

開催日:5/15(日)   時間:13:00~16:00

参加費

<会場参加> ビジター¥1,500
哲学カフェ会員 ¥1,000
※当日、現金もしくはPayPayでお支払い下さい。
お申込ボタン
<オンライン参加> ビジター    ¥800
哲学カフェ会員 ¥500
お申込ボタン

※哲学カフェ会員は随時受付しています。→詳細・お申込みはこちら

 

申し込み方法

  1. 会場参加申し込みフォーム(推奨)→詳細・お申し込みはこちら
  2. オンライン申し込みページ:→詳細・お申し込みはこちら
  3. メール:info@fujita-k.co.jp(アットマークは半角に修正して下さい)
    件名に「 2022/5/15 哲学カフェ Vol.46 申し込み」
    1)住所
    2)氏名
    3)メールアドレス
    4)携帯番号
    5)哲学カフェin富山 会員、非会員の明記
    以上を記入してお申し込みください。
    * 申し込みのメールには、必ず返信のメールを出しています。もしメールが届かない場合はゴミ箱に入っていないか?確認をお願いします。お手数ですが、よろしくお願いします。
  4. FAX:0766-64-5220 上記記入の上、FAXしてください。

講師
野末雅寛(のずえまさひろ)
株式会社アガトンラボ代表取締役。2014年から哲学カフェ in 富山で講師を担当。

1974年富山県朝日町出身。

金沢大学教育学部と京都大学大学院文学研究科修士課程にて哲学を専攻、ハイデガーなどドイツ哲学を学ぶ。

高等学校教諭一種免許(公民)を取得

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です