Vol.36 哲学カフェxミュージアム「ポスト真実の時代の哲学~マルクス・ガブリエルの場合~」

日付/時間
Date(s) - 2021年5月23日
1:00 PM - 4:00 PM

場所

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 哲学カフェでは4回シリーズで2600年の西洋哲学史を振り返り、古代ギリシャのヘレニズム哲学を「善の優位性の哲学」ヘブライズムに端を発する中世からの哲学を「存在の優位性の哲学」と分類してました。「善の優位性の哲学」の特性である「目的論的世界観」について、「存在の優位性の哲学」の特性である「機械論的世界観」(客観・自然)と「超越論的世界観」(主観・精神)について説明しました。

 前回はその超越論的世界観の究極点であるニーチェについて取り上げました。彼がポスト真実の時代の哲学を切り開いた先駆者であるとともに、このニヒリズムの時代に失われた倫理について考えた哲学者であることも説明しました。

 私たち現代人はこのニヒリズムの時代において、主体的に倫理性をどのようにして保つことができるのかを議論しましたが、やはりどこかに客観性が担保されないと、新しい倫理を構築することが難しいのではないかという意見が出ました。

 今回は、ポスト真実の時代に対して「新実在論」という哲学を新機軸として提起しているマルクス・ガブリエルという哲学者をもとに議論します。彼は日本のメディアによく登場する売れっ子でもありますが、彼の思想そのものについてあまり紹介されることはありません。彼の唱える「新実在論」は新しい倫理の基となる「客観性」を保証することができるのか、そして、環境問題などで地球の持続可能性が危ぶまれる現代において、新しい倫理の礎となることができるのかについて議論していく予定です。

 

場 所:Factory Art Museum TOYAMA (〒939-0131 富山県高岡市福岡町荒屋敷525-9)

開催日:2021年5月23日(日)   時間:13:00~16:00

参加費

<会場参加> ビジター¥1,500
哲学カフェ会員 ¥1,000
※当日、現金もしくはPayPayでお支払い下さい。
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<オンライン参加> ビジター    ¥800
哲学カフェ会員 ¥500
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※哲学カフェ会員は随時受付しています。→詳細・お申込みはこちら

 

申し込み方法

  1. 会場参加申し込みフォーム(推奨)→詳細・お申し込みはこちら
  2. オンライン申し込みページ:→詳細・お申し込みはこちら
  3. メール:info@fujita-k.co.jp(アットマークは半角に修正して下さい)
    件名に「 5/23 哲学カフェ Vol.36 申し込み」
    1)住所
    2)氏名
    3)メールアドレス
    4)携帯番号
    5)哲学カフェin富山 会員、非会員の明記
    以上を記入してお申し込みください。
    * 申し込みのメールには、必ず返信のメールを出しています。もしメールが届かない場合はゴミ箱に入っていないか?確認をお願いします。お手数ですが、よろしくお願いします。
  4. FAX:0766-64-5220 上記記入の上、FAXしてください。

*ご注意*
FBの参加チェックでは正式申し込みにはなりません。

講師
野末雅寛(のずえまさひろ)
株式会社アガトンラボ代表取締役。2014年から哲学カフェ in 富山で講師を担当。

1974年富山県朝日町出身。

金沢大学教育学部と京都大学大学院文学研究科修士課程にて哲学を専攻、ハイデガーなどドイツ哲学を学ぶ。

高等学校教諭一種免許(公民)を取得

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