弟子の投稿です。
レジュメを公開いたします!
うららかな春の日から、すこしづつ夏の雰囲気が顔を見せ始めています。
5月病で精神が生焼け状態の方もいらっしゃるかと思います。
明日の哲学カフェは、以下のような内容で進行いたします!
日曜の午後から容赦なしに思いテーマですが、皆さんのお越しをお待ちしております。
絶望を考える哲学カフェ:レジュメ
Q1. あなたの絶望を振り返る
あなたがこれまでに感じた絶望を付箋に記入してみて下さい。(5W1H)
各テーブルで自己紹介し合いながら、付箋を模造紙に貼ってみてください。
キルケゴールの『死に至る病』に沿って考察する
抽象的でない自己の生々しい体験からアプローチする
・絶望とは?
・絶望の諸形態
①
②
③
Q2. あなたの絶望は上記の分類の内、いずれに当てはまりますか?
Q1で書いた付箋を模造紙に貼ってみてください。
〜前半部まとめ〜
過去の哲学者はどうやって絶望に向かい合い克服してきたのか?
① キルケゴール
自己を自己自身で措定するのではなく、絶対的な他者によって措定される
② ニーチェ
「神は死んだ」 神…絶対的な他者
③ V.E.フランクル
『それでも人生にイエスと言う』
Q3. あなたはどの哲学者の考え方を受け入れることができそうですか。(フリーディスカッション)
絶望を考える哲学カフェ:概要
【講 師】 講師の情報はコチラ
【日 時】5月18日(日)13:30~15:30
【場 所】サンシップ 501号
【定 員】約20名
【参加費】500円
【主 催】スマイル*スマイル & 哲学カフェ in 富山